編んで編んでひたすら編む。


ペーパーコードという、名前の通り紙でできた紐を使って椅子の座面を編む練習をしました。
これは鹿の子(かのこ)編みという編み方。
出来上がりが左右対象になるようにバランスを考えながら編んでいきます。

力の入れ具合を均等にしていかないと見た目が美しくなくなってしまうとのこと...
コツを掴むにはまだまだ練習が必要ですね。
これで完成。
今回は裏面も全く同じ柄になるように編んでいきました。


他にも隙間を開ける方法をしてみたり...

隙間が開いていない方は座った時にしっかり支えてくれている感覚があり、
隙間が開いている方は座った時にクッションのような感覚になります。
どちらも良さがありますね。
みなさんはどちらがお好みでしょうか。

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